血液型性格診断
A型(1/3)


アースカラー
A型が良く着ている服の色。ファッションに関してもA型は比較的保守的で、自分が周囲の注目を集めるのを嫌う傾向がある。
そのため原色の服よりもベージュやモスグリーンなどアースカラーの服を選んでしまう。
それだけに、高価なブランド品を着ていても安物との区別がつきにくく、周囲の人からなかなかわかってもらえないのが少しつらいところかも。

あいまいな返事
内心「イヤだな」と感じてことを人から頼まれた時のA型の反応。 周囲の人との対立を嫌うA型は相手に向かってはっきりノーと言えないタイプ。それだけについあいまいな返事をして、その場を取り繕う(とりつくろう)・・・・・ということになりがちだ。
相手がそれをわかってくれる相手なら問題は無いけれど、そうでない場合は思わぬトラブルを招く恐れもありそう。

あぶはち取らず
本来不器用なA型は、二つのことを同時にはできないタイプ。欲張ってふたつの目標を立てたりすると、結局はどちらもダメになってしまうのだ。
学生時代に恋愛や部活動と勉強の両立などに悩んだA型も多いことだろう。ひとつのことをある程度やりとげてから新しい目標を立てることが、A型が、人生につまずかないポイントといえる。

一生の恥じ
人前でミスを指摘されたりしたときに、A型が感じること。A型は恥というものに対して、人一倍敏感なタイプ。
「みっともない姿を見られたくない」という気持ちが、ものすごく強いのだ。 それだけに、「スカートのチャックが開いたまま半日過ごしてしまった」 「人前で漢字を読み間違えた」というだけで、立ち直れないほどの精神的なショックを受けることも多い。

一生懸命
1 A型の好きな言葉。A型は何事に対しても、手を抜かず丁寧に取り組むタイプ。その努力が認められ、職場の上司や友人から厚い信頼得ている人も多い。

2 A型の言い訳の中によく登場する言葉。完全主義のA型にも、もちろん失敗や挫折はある。そんな時によく口をついて出るのが、「一生懸命やったから後悔してない」という言葉。
単にこれが負け惜しみなのか、それとも心の底からそう思っているのかは謎なのだが・・・。

胃腸が弱い
A型は、周囲の人や自分の置かれた環境に不満があっても、あまりそれを表に出さないことが多い。それだけにストレスがたまって、胃腸を壊したりするケースも多々あるようだ。
上手に気分転換することが、A型の健康維持のカギと言える。

ウソはつくけど下手
A型はまじめだからといって、必ずしも正直者とは限らないようだ。人から責められることを恐れて、その場しのぎのウソをついてしまうA型も多い。
ただし、そのウソは、お世辞にも上手とは言えないようだ。ウソをついている後ろめたさがあるためか、そんのちょっと矛盾点を指適されただけで、ボロが出てしまいそう。なるべくならウソはつかない方が無難といえる。

O型のミスをフォロー
A型のO型の愛称は、基本的にかなりいいようだ。 人見知りしやすいA型も、O型に対してなら比較的早い時期に心を許すことができるだろう。
特に気配り上手のA型がO型のミスを陰ながらフォローすれば、感謝されて強い信頼関係が生まれるはず。お互いの家に行き来したり、密な交際を心がければ、一生に渡る友情が生まれることも多い。

お化粧ベタ(女性のみ)
A型の女性には、自分を飾り立てることをあまり好まない傾向がある。無理をしてまで人から「美人」と思われても仕方が無いという考えのようだ。
そのためA型女性の中には、社会に出るまで一度も化粧したことがなかったという人も多いはず。当然そのテクニックもあまり上手と言えず、口紅やアイシャドウを塗っただけ、というケースも。

1.お説教
A型の好きなもの。特に部下や後輩など、相手が明らかに立場が自分より下の場合には、A型はミスを発見するたびに「よーく聞きなさい!」とお説教を始めることが多い。
もちろん本人は、「あまりお説教では嫌われる」ということはよくわかっている。それでもついお説教が口についてしまうのが、A型の悲しい定めなのだ。特にA型の姑(しゅうとめ)にはその傾向がつよい。

2.お説教
A型にとって、聞かされるのが大嫌いなもの。中でも長時間にわたってクドクド・・・・・というのが、一番苦手なパターンのようだ。
A型は失敗などを指摘され自分でも納得できれば、素直に反省するタイプ。その点は、プライドの高いO型やあまのじゃくなB型にはない長所といえる。
それだけに、反省していても延々と聞かされるお説教は、まるで拷問のように感じられるのである。
説教好きな上司を持ったA型は、ストレスがたまる一方かも。

おたく的な感性
「おたく」というとマニアックなB型をイメージする人も多いが、実はA型にもおたく的な感性を持った人は多い。
A型おたくの特徴は、アニメなどの登場人物などに恋してしまうところ。現実逃避で満たされない部分を虚構(きょこう)の中に求めてしまうのだ。その意味ではA型はロマンチストともいえるだろう。

1.想い出のアルバム
A型の宝物の1つ。  男性女性をとわずA型には、未来よりも「過去」にこだわる人が多い。
言ってみれば「追憶」(ついおく)や「郷愁」(きょうしゅう)を大切にするタイプなのである。
それだけにA型は、これまでの写真などもしっかり整理し、、コメントなども書き添えた自分なりの「想い出アルバム」を作るのが大好きというわけだ。

2.想い出のアルバム
A型が落ち込んだときに、そっと開くもの。つらいときに現実から目をそらしたくなる傾向はどんな血液型にもある。
ただA型の場合、想い出のアルバムを開いたりして、「あのころはよかったなぁ」などと昔を思い出し、感慨(かんがい)にふけることがかなり多いのが特徴だ。

陰口が気になる
A型は、周囲の人の気持ちに対してやや敏感すぎる傾向があるようだ。そのためどうしても、「自分がみんなにどう思われているか」を必要以上に気にしてしまいそう。特にA型特有の「心配性」が顔を出すと、親しいグループの中で自分が別行動を取らなければならなくなった時などに、「今みんなで私の陰口を言っているかも・・・」などと考えてしまい気が気でないかも。

家事の達人
A型の誉め言葉の1つ。細かいところまでよく気がつき、消して手抜きのしないA型は、家事に関しては抜群の才能を持っていると言えるだろう。部屋の中にはチリひとつない状態だし、料理や選択の腕前もかなりのもの・・・と言う人が多い。
またその傾向は男性も同様。一人暮しをしている男性の中には、自炊はもちろんアイロンがけやボタン付けまで女性顔負けにこなしてしまう器用なタイプが多い。

かなりの泣き上戸
A型の酒グセのひとつ。ふだんA型は感情を抑制することが多いため、涙もろいというわけではないようだ。
ただし相当量のお酒が入ると、話は別。失恋などの過去の心の傷を思い出し、グチをこぼしては泣いたりするケースが良くある。酒好きのA型にとっては、思う存分泣くことがストレス解消になっているのかもしれない。

かばんの中身は
A型のカバンは、部屋の中と同様におおむねよく整理されている。ただし、用意周到な性格を反映してか、ソーイングセットなど、滅多に使わない物もたくさん入っているので、ずっしりとふくらんでることが多い。

完全犯罪!?
A型の完全主義は、悪いことをするときも発揮される。激情にかられたり、1時の誘惑に負けたりして犯罪に手を染める可能性はほとんどゼロ。
むしろ、きちんと準備してから取り組むことが多いだろう。それだけに、少なくとも他の血液型よりは、完全犯罪を達成できる可能性はかなり高そう!?

1.聞き上手
A型の特徴の1つ。A型は自分が主役になって話をするよりも、相手を立てながら話をうまく引き出すことが得意。
的確に相槌を打ち、相手の話のポイントをうまくまとめることができる。
A型を前にした人は、とても気分よく自分の考えなどを披露することができるだろう。
A型が目上の人に好かれることがあるのは、こうした面も作用してるのかもしれない。

2.聞き上手
A型が親友に求める条件。たくさんの人の前では口下手なA型だけれど、気を許せる親友に対してだけはものすごく饒舌になるタイプも多い。そうしたA型にとって、親友イコール自分の話し上手に相槌を打ってくれる人・・・ということになりそうだ。

傷つくのはこんな時
A型は知り合いに少し冷たくされたくらいでは、多少の寂しさは感じるもののさほど傷ついたりはしないだろう。
むしろA型にとって1番ショッキングなどは、「自分の知らないところで物事が進行していた」という事態。
陰口を言われることもその代表例だが、他にも自分が親友だと思ってた人が他人の友達とと旅行に行くと知った時などに、A型は深く傷つくのである。
しかもその友達本人知らされたのなら傷も浅くてすむのだが、第三者から教えられたときは、「裏切り」と感じることが多い。
ただし傷ついてもその原因を相手にはっきり説明できずに、ただ不満顔を浮かべるばかりかも。

キレると恐い
ふだん感情を率直に表現することのないA型は、怒りを心の中に溜め込んでしまうことが多そう。
それだけに怒りが我慢の限界を越えると、大爆発してしまう。
とはいえ相手との直接対決するのではなく、悪口やでまを言いふらしたりして相手を孤立させ、失脚を狙ったりするパターン。それだけにキレたA型は恐いタイプと言える。

暗い過去
A型の最大の弱点。「恥」に対して敏感なだけに、A型は過去の失敗や汚点が明らかになるのを極端に嫌う傾向がある。
昔の変なニックネームや追っかけをしていたという情けない経験を他人に知られてしまうというのは、A型にとってまさに致命傷。それをバラされないためなら何だってしてしまうというケースも少なくない。

計画上手
A型は何をする時も、緻密に計画を練らないと安心できないタイプ。時間刻み分刻みのスケジュールを立て、悪天候などのアクシデントへの対処法も検討した上で、行動に移すことが多い。当然失敗は少ないほうだ。

謙虚すぎて
周囲の人を立てることが多いA型は、同時に絶好のチャンスを他の人に奪われやすいタイプでもある。謙虚すぎて、図々しい人がいると無意識のうちに身を引いてしまうのだ。
そのクセだけは直したほうがいいかも。

虎穴にはいらずんば・・・
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」というのは、「多少の危険を冒さなければ大きな成果は得られない」という意味のことわざだ。
A型にとってはいつも心に留めておきたい教訓といえるだろう。例えば2つの選択肢がある場合、A型はどうしても無難な方を選んでしまいがちだ。
そのためA型が得られる成果も、どうしてもホドホドということになりがち。時にはあえて冒険をしてみることも必要化かも。

孤独は苦手
A型はひとりきりという状態が、基本的に苦手。知っている人がだれか近くにいないと、ものすごく心細くなってしまうタイプなのだ。
それだけに一人暮らしをしてもすぐ友人や恋人を家に呼んだりするし、呼ぶ人が誰もいない時にはテレビに向かって話し掛けたりする人も多い。

子供の頃に
A型には子供の頃に、「親から見捨てられたらどうしよう」などといった不安を抱いていたケースが比較的多い。そうした不安がきっかけで周囲の人の顔色を気にするようになり、A型特有の気配り精神が生まれたのかもしれない。

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