<自分の存在>

・自分が気にしているほどには周りは自分の事を気にしていない。

・二十歳の時、人は自分が周囲にどう見られているかが気になる。
四十歳になると、自分が周囲にどう見られているか気にならなくなる。
六十歳になると、周囲は自分のことなど見ていなかったことに気付く。

・自分を知るためには、自分と話せばいい。
自分と話すためには、まず、自分に質問してみればいい。ゆっくり、ゆっくりと。
すべての答えは、必ず、自分の中にあるから。

・ケンカで一番怖いのは相手ではなく、押さえの効かなくなった時の自分だ。

・人からよく言われたいと思ったら、自分のよいところをあまり並べ立てないことである。

・今のお前は無価値、また生きる事で価値となる。

・個性なんて物にいちいち付き合ってられるほど世間はヒマじゃない。

・自分の運命をコントロールせよ。さもなければ他人がそうすることになる。

・人のことを考えて行動しても、お前が困ったときにその人はお前を助けてくれるのか?

・自分を嫌ってしまった人は不幸だ。四六時中嫌いな人と一緒にいることになる。

・他人を理解しようとする努力は人間生きていく上で必要だが、決して自分への理解を相手に求めてはいけない。

・凄い事をするのは凄い人に任せよう。なあに、世の中には普通の人だって必要さ。

・辺りを見渡してカモが1人も見当たらなかった場合、カモが一体誰なのか答えは明らかである(ポーカーの格言)

・私に最もふさわしい敵から、私は手加減してもらいたいなどと思わない。
私が心底愛している人からも、私はねぎらってもらいたいなどと思わない。(ニーチェ)

・僕が絶望を感じた場所に君は綺麗な花をみつけたりする。(「Endless sorrow」浜崎あゆみ)

・これをやったら次回出られなくなるんじゃないかなんて考えないようにしている。
人間いつ死ぬか分からないからその時のすべてを出し切りたいんだ。俺はいつ死ぬか分からないし、見てくれてる人だっていつ死ぬか分からない。
視聴者が最後に見た江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?(江頭2:50)

・あなたなんて居ても居なくても同じ!って言われたら、「居てもいいんだ!ラッキー」って思っちゃうもんね。(所ジョージ)

・自分探しだと?お前はそこにいるだろうが。(「炎の宅配便」島本和彦)