<克己・自律>
・人の歩みを進ませるのは希望では無く意思。人の歩みを止まらせるのは絶望では無く諦め。
・運は待っているものじゃなく、自分で掴み取るもの。
・夢は逃げない、逃げているのは自分。
・夢はなくならない。無くなったと思うのは、自分が夢から離れていってるだけなんだ。
・宿命は受け止めろ。運命は自分で作れ。
・空元気も元気の内。
・自の至らなさを嘆くものは進歩する。
・今の厳しい現実から逃げても待っているのはもっと厳しい現実だ。
・しなくていい勝負をするのは愚かなことだ。そして、しなければならない勝負から逃げるのはもっと愚かなことだ。
・私が変われば世界が変わる。世界を変えようってのは無理。ならば自分を変えればいい。
・あなたの元気を取り戻せ。あなたの人生はあなたにしか作れない。
・自分自身を、惨めな気持ちに追い込むか、気を取り直してがんばるか。どちらも精神的な負担の量は同じである。
・人間には、自分以外にはほとんど敵はいない。
人間は自分の間違った判断や、杞憂、絶望、自分自身へ語りかける憂鬱な言葉などを武器として、自分自身に対して最悪の敵となる。
・どんな不幸からも喜びを拾い上げ、笑って暮らす才能を誰もが持っている。
・周りに尊敬できる人がいないと嘆くのではなく、自分に人を見る目が無い事を嘆きなさい。
・試練は乗り越えられない人に襲い掛かりはしない。
・自分に同情するな。自分に同情するのは下劣な人間のすることだ。
・目の前に立ちふさがっている大きな壁は、本当は大きな扉なのかもしれない。
・あなたの心の庭に忍耐を植えよ。その根は苦くとも、実は甘い。(オースティン)
・勇気がなければ、ほかのすべての資質は意味をなさない。(チャーチル)
・ねだるな、勝ち取れ。 さすれば与えられん。(エウレカセブン)
・妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。ただ、野球に関してはそれがない。(イチロー)
・敵と戦う時間は短い。 自分との戦いこそが明暗を分ける。(王貞治)
・ほとんどの人は、心の痛みには耐えられないと勝手に思い込んで、死ぬまで感情から逃げ回っています。
でも、心の痛みにはもう耐えているのです。まだなのは、もう乗りこえたと感じることだけです。(バーソロミュー)
・自分の相手は自分。自分に負けてたら話にならないよ。(ジャイアント馬場)
・物事が難しいから、我々はあえて行わないのではない。我々があえて行わないから、物事が難しくなる。(セネカ)