<人生観・達観・生き方>

・偉くなくとも、正しく生きる。

・偉い人になるな。立派な人になれ。

・人生に夢があるのではない。夢が人生を作るのだ。

・人生の目的は目的のある人生を送ることである。

・すべての出来事は起こるべくして起きたこと。

・道は近きにあり、しかるにこれを遠きに求む。

・人生を愛しなさい、そうすれば人生もあなたを愛してくれる。

・遠回りしても、あとで振り返ってみると、それが一番の近道だった、ということもある。

・「しなければならない」で生きてきた人は「してもしなくてもいい」場合、しないことを選ぶ。

・最も憎むべき狂気とは、あるがままの人生を受け入れて、あるべき姿のために戦わないことだ。

・人生にありうる最大の誤りは誤りを犯すことを常に恐れることだ。

・無駄があるからこそ面白く、豊かに発展していくのだ。人間は効率のみには生きられない。効率を追求していくと、必ず無駄が必要になってくる。

・人間、度胸と勇気だけが人生ではない。臆病者が勝ち残ることもある。

・君には“足りない物が多い”のでは無く“余計な物が多過ぎる”のだ。

・人は紳士に生まれるのではない。紳士になるのだ。

・馬は素質と訓練次第で名馬になれる。しかし、猫は馬にはなれない。前提が違うのだ。

・人生のことがらは全て遊びでありゲームであるが、ゲームというのは必死にやるから面白いのだ。

・あまり人生を重く見ず、捨て身になって、何事も一心になすべし。

・子供叱るな来た道だ 年寄り笑うな行く道だ。

・人生は何かするには短すぎるし、何もしないには長すぎる。

・物事に不満があるのなら、変えようと試みること。もしもそれが変えられないものの場合は、自分の考え方を変えること。

・後悔する生き方をする者は偶然生まれてきたのだ。後悔しない生き方をする者は必然的に生まれてきたのだ。

・人間うまい物食ってる時が一番しあわせだ。後の人生はオマケみたいなもんだ。

・人生が与えてくれるものは、自分が人生に与えたものに他ならない。自分が種を蒔いたものだけを刈り取るのだ。

・人はみな特別な人生を求め、特別になれなかったのが平凡となる。しかし最初から平凡に生きようとするのこそ特別ではないだろうか。

・小手先の技術はいらない。大げさな批評や解説もいらない。生き方がアートだ。死ぬときに、「自分という作品」に感動したいだけ。

・人生は短い。だから、他人の人生を生きることであなたの人生を無駄にしてはならない。
他人の意見に、あなたの内なる声をかき消させてはならない。
あなたの心の声と直感に従う勇気を持ちなさい。

・人生でただ一つ失敗があるとすれば、それは失敗から何も学ばないことである。

・人生をやりなおせるなら、誰も後悔なんてしない。人生は一度きりだから生まれかわるなら生きてるうちに。

・夢に日付が入った時、それは目標に変わる。目標に近付く足音を聞いた時、それは自信に変わる。
自信を幾層も積み重ねた時、それは生きる上での希望に変わる。
生きる希望を見出した人間は、何度でも夢を見る事ができる。

・夢を叶えるのは良いことかもしれないが、夢を追わなければいけないという義務は無い。
その夢がかえって自分を不幸にしてしまうくらいなら、そんなものさっさと捨ててしまいなさい。
夢はあくまで幸せになるための手段のひとつに過ぎないのだし、人の価値は夢の大小で決めるわけではないのだ。

・人生は暇つぶし(島田紳助)

・人生は掛け算だ。どんなにチャンスがあっても君がゼロなら意味がない。(ナカムラミツル)

・おもしろきこともなき世におもしろくすみなすものは心なりけり(高杉晋作)

・世に生を得るは事を為すにあり。(坂本龍馬)

・世の中には生きながら心の死んでいる者がいる。その身は滅んでも魂の存する者もいる。
生死を度外視して、なすべきをなす心構えが大切だ。(吉田松陰)

・命もいらず、名誉もいらず、出世も金もいらないという人は始末に困るものだ。
しかしこの困った人でないと困難を極める国家の大業は成功しないだろう。(西郷隆盛)

・もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?
それに対する答えが“NO”の日が幾日も続なら、そろそろ何かを変える必要がある。(スティーブ・ジョブス)

・口紅は、落ちる過程にドラマがある。(ココ・シャネル)

・これがあなたの人生だ。リハーサルではない。(ジム・ドノヴァン)

・もし人生を1日に例えるとしたら。仮に72歳まで生きるのなら、24時間で72歳、つまり1時間3歳ずつ歳を取っていく計算だ。
夜の12時に生を受けるとしたら、4時くらいまでは深い眠りについている時間。
4時から7時までは眠りが浅くなって夢を見ている時間。
7時からは起き出し始めて動き出そうとする時間。
9時ごろはバリバリ働き始める時間。
12時は少し休憩する時間。
13時からはよりバリバリ働く時間。
19時、20時は仕事が終わり家に帰ってくつろぐ時間。
そして24時には眠る時間。(1日の人生)

・人生を時計に例えると、72まで生きるとして、3年で1時間。
君たち(15才)はまだ午前5時。朝を迎えてもいない。だから、どうか君たちの時計を止めないで欲しい。
6時。高校生、今が青春なんていってはいるが日はまだ昇り始めたばかり。
10時。もう三十代なんて落ちこんでいるけどまだ日はピークじゃないよ。
18時。もうそろそろ定年なんて言ってるけど、これから夕方。きれいな月が昇ってくるよ。 (1日の人生)

・心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる
(星稜高校野球部監督・山下智茂)

・人生に必要なものは、勇気と想像力、そしてほんの少しのお金だ。(チャップリン)

・人生には二つの悲劇がある。一つは、心の願いが達せられないこと。もう一つは、それが達せられること。(バーナード・ショウ)

・するべきでないことはしない。望むべきでないものは望まない。これだけだ。(孟子)

・たとえ今日一歩下がってしまったとしても明日二歩、三歩と進んでほしい。人生はそうであってほしいし、そうであるべきだ。(イビチャ・オシム)

・それでも人生は続く。(イビチャ・オシム)

・それが人生(スルツカヤ)

・これが人生か。ならばもう一度。(ニーチェ)