<成功と失敗と苦難・喜びと苦しみ>
・成功の秘訣は、成功するまで諦めないこと。
・成功の反対は何もしないこと。
・楽な道と困難な道があるなら後者を選べ。
・最大の失敗は「失敗しないこと」である。
・なあに、かえって免疫がつく。
・本当に欲しいものはなかなか手に入らない。
・光は闇でこそ輝く。
・失敗に言い訳したら成功の基にはならない。
・隠した失敗は隠せなくなるほど大きくなる。
・クローバーは若い頃にたくさん踏まれたから四つ葉になれたのだ。
・左に行った事がなければ、右には行けない。下に行った事がなければ、上には行けない。絶望した事がなければ、本当に大事な事は分からない。
・成功は幸せの鍵ではないが、幸せは成功の鍵だ。まず、あなたがやっていることを好きになりなさい。
・出来なかったことを反省し、練習し、出来たことは喜び、自信とする。
失敗することは悪いことではなく、失敗すると恐れる人間の心が自分自身をだめにするのだ 。
・最大の名誉とは決して倒れないことではなく、倒れるたびに立ち上がることである。
・失敗するなら積極的にしろ。だめな奴に限って失敗を人のせいにする。
・雨には、雨のときにしか、感じられない楽しみがある。
・何もかも失われた時にも、未来だけはまだ残っている。
・笑顔で後ろ向きな考え方はできない。だから常に笑顔でいなさい。
・その痛みを知るヤツにしか、癒せない痛みが世の中にはある。だから、お前がやってきた事は決して無駄じゃないんだ。
・痛いのは生きているから。転んだのは歩いたから。迷っているのは前に進みたいから。逃げ出したいのはたたかっているから。
・落伍者のように見えた青年の中から、のちにどれだけ個性豊かな人生を送る人が生まれたことだろう。
それは彼の心の道中で、順調に行った人よりも多くの風景に接し、多くの思いに心が肥沃にされ、深くたがやされたためだろう。
人間はただではころばないという芸当ができるのだ。
・幸せの扉がひとつ閉じる時、新しい扉が開きます。
それなのに、私たちはよく閉じられた扉を長く見つめすぎて、私たちのために開けられた扉を見ることをしないのです。
・ああすれば良かった。それは後悔である。
後悔した経験を単なる後悔で終わらせず、あなたの今後の生活に活かすには、明日再び「それと全く同じこと」が起きた時に、あなたがどう対処すれば良いかを考えれば良い。
・成功者の意見や成功へのプロセスには、成功者の能力や偶発的突発的出来事による事が多い。
しかし、失敗者の意見やプロセスには普遍性がある。成功者より失敗者に耳を傾けなさい。
・何か夢を持ってたら既に成功してる人に相談しろ。その人は貴方にも出来ると言うだろうから。
失敗者には相談するな。貴方にも出来ないというだろうから。
・人生で最も意義がある時間は、苦しんでいる時間だ。
・楽をしようと思うから苦しむ。工夫をして克服しようと思えば、苦しみも楽しくなる。
・困った事が起きたら「面白い事が起きた」と思ってごらん、奇跡が起きるから。
・打たれないボクサーはいない。(阿佐田哲也)
・遊んでいるよな小鳥でさえも生きるためには苦労する。(春風亭柳昇)
・私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。(岡本太郎)
・雨が降るから虹も出る。(ハワイの標語)
・早く成功したいなら、失敗を二倍の速度で経験することだ。成功は失敗の向こう側にあるのだから。(トーマス・ワトソン・シニア)
・剣は折れた。だが私は折れた剣の端を握ってあくまで戦うつもりだ。(ド・ゴール)
・敗北から多くのことを学び、次への出発点にすることにより、敗北は成功への一里塚となる。(ユダヤ式交渉術・矢部正秋)
・成功とは、意欲を失わずに失敗を重ねることである。(チャーチル)
・失敗したことのない人間は成功することもない。たゆまざる挑戦が成功につながるからだ。(カール・ルイス)
・フィールドでプレーする誰もがかならず一度や二度屈辱を味わわされるだろう。打ちのめされたことがない選手など存在しない。
ただ一流の選手はあらゆる努力を払い速やかに立ち上がろうとする。
並の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い。
そして敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである。(ダレル・ロイヤル)
・進歩のない者は決して勝たない。負けて目ざめることが最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじ過ぎた。私的な潔癖や徳義にこだわって、本当の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。今目覚めずしていつ救われるか。俺たちはその先導になるのだ。
日本の新生にさきがけて散る。まさに本望じゃないか。(昭和24年4月 沖縄特攻に赴く戦艦大和艦上での臼淵磐大尉の言葉)