−はら(は)(hara6)−
・腹は借り物(はらはかりもの) 母親の腹は一時の借り物で、生まれる子の身分は父親の貴賎の如何(いかん)に因る。
・腹八分(はらはちぶ)・腹八分目 腹を八分通り満たしたところで止(や)めておくこと。ものごとを十分に満足するまでやるのではなく、物足りなく思うところで止めておくこと。 類:●腹八分目●節制は最良の薬なり 例:「腹八分に医者要らず」 類:●Light suppers make long life.(腹八分に医者いらず)<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>