−ひり(hiri)−
・ピリオドを打つ(ぴりおどをうつ) 「ピリオド」は、欧文・ローマ字文で文の末尾に付ける符号。それまで進行していたことに区切りを付ける。一つのことが終了する。 類:●終止符を打つ
・飛竜天に在り(ひりょうてんにあり) 竜がその居場所を得て天に居るという意味で、聖人が天子の位にあって、万民がその恩沢(おんたく)を受けることの喩え。 出典:「易経−乾卦」「九五、飛竜在天、利見大人」<ひりょうのてんにあるは、たいじんをみるによろし>