−ほほ(hoho)− ・墓木已に拱す(ぼぼくすでにきょうす) 墓に植えた木が既に一抱えもあるほどに生長している。 1.死んでから長い年月を経ているということ。 出典:「春秋左氏伝−僖公三二年」「爾何知、中壽、爾墓之木拱矣」 2.本来ならそうなっているはずだという意味で、相手を長生きをして邪魔な奴だと罵(ののし)って言う。 類:●くたばり損ない