−いめ(ime)−
忌めば則ち怨み多し(いめばすなわちうらみおおし) 誰かを忌み嫌えば、逆にその人から怨まれることになる。 出典:「春秋左氏伝−僖公九年」「公曰、忌則多怨、又焉能克、是吾利也」 秦伯(穆公)が、晋の夷吾(恵公)を評して言った言葉。