−いみ(imi)−
意味深長(いみしんちょう) ある表現の示している内容や趣が深く、含蓄があること。また、表面の意味の裏に、別な意味が隠されていること。 用例:咄・鹿の子餅−序「意味深長の旨味は、ひとつひとつ読んで御らんなされ」 用例の出典:鹿の子餅(かのこもち) 咄本。明和9年(1772)・・・詳細調査中。
異名同実(いみょうどうじつ) 名や言い方は違っていても同じ物であること。一つのもので異なった二面をもっていること。 類:●異名同体