−かむ(kamu)−
・噛む馬は終いまで噛む(かむうまはしまいまでかむ) 生まれ付き不良なものは、一生不良で終わるということ。悪い癖は中々治らない。 類:●雀百まで踊り忘れず●三つ子の魂百まで
・我武者羅(がむしゃら) 一つのものごとに滅茶苦茶に突き進むこと。向こう見ずに打ち込むこと。 類:●一心不乱●遮二無二 例:「我武者羅に勉強する」 ★「我武者」は、「がむさぼり(我貪)」の変化か。「武者」は当て字<国語大辞典(小)>