−こと(あ)(koto1)− ・事ある時は仏の足を戴く(ことあるとくはほとけのあしをいただく) 平素は不信心な者でも、急の難事があったりすると、仏の足元に平伏(ひれふ)して助けを得ようと願う。 類:●苦しい時の神頼み