−くく(kuku)− ・括りを脛に上ぐ(くくりをはぎにあぐ) 指貫(さしぬき)の括りを上げ、脛の上で結ぶ。足首に結ぶ下括(げくくり)に対して、上括(しょうくくり)をいう。転じて、甲斐甲斐しい身支度をすること。