−くち(や)(kuti8)−
・口止まず(くちやまず) 口の動きが止まない。また、絶え間なく喋り続ける。
・口汚し(くちよごし) 1.十分な量の飲食物ではない。他人に食物を薦めるときなどに、遜(へりくだ)った言い方として用いる。 例:「ほんのお口汚しですが」 2.口先でその場限りに誤魔化すこと。媚(こ)び諂(へつら)うこと。
・口より出せば世間(くちよりだせばせけん) 一旦口外してしまえば、世間に知れて、秘密も秘密でなくなる。