−めた(meta)−
・目高も魚の内(めだかもととのうち) メダカのような小魚でも魚には違いない。 1.どんなに小さく頼りないものでも、仲間の一部であるということ。 類:●蝙蝠も鳥の内 2.取るに足りない者が、優れた者の中に交じっていること。 類:●蝙蝠も鳥の内●雑魚の魚交じり●ゴマメの魚交じり
・目玉が飛び出る(めだまがとびでる)[=抜け出る] 酷(ひど)く驚く様子。目を見開くほど驚くこと。主に、値段が高過ぎるときや、酷くおこられたときなどに言う。 類:●目の玉が飛び出るほど
・目玉の黒い内(めだまのくろいうち) 生きている内。存命中。 類:●目の黒い内
・目玉商品(めだましょうひん) 1.商店などで、客を集めるために値引きした商品。特価品。2.特に目立たせたい品物。 類:●イチオシ