−めと(meto)−
・目処が付く(めどがつく)[=立つ] 見当が付く。予測が付く。狙いどころがはっきりする。将来の見通しがはっきりする。 例:「解決の目処が付く」
・目と鼻(めとはな)[=鼻の間・鼻の先] 二箇所の間の距離が極めて近いこと。 類:●目と鼻の間●目睫(もくしょう)の間
・目処を付ける(めどをつける) 見当を付ける。狙いどころをはっきりさせる。 類:●目星を付ける
・目処を取る(めどをとる) 1.見当を付ける。ものごとを行なう際の目標をはっきりさせる。2.これからの見通しを付ける。