−むあ(mua)−
・無悪不造(むあくふぞう・ぶぞう) 好き放題に悪事を働いて、憚(はばか)らないこと。 用例:太平記−34「無悪不造の兵どもが塔の九輪を下して」 ★「悪、造(いた)らざるなし」の意<国語大辞典(小)>