−なお(nao)−
・等閑(なおざり) 深く心に止めないこと。本気でない様子。大事に思わない。 類:●かりそめ●投げ槍 例:「福祉行政を等閑にする」 用例:後撰−四〇三「なをさりに秋の山べを越えくれば」 ★「直(なお)去り」の意かという<国語大辞典(小)>