−さわ(sawa)−
・触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)
・触り三百(さわりさんびゃく)[=三百目] ちょっと触れたばかりで三百文の損をする。なまじっか関わり合ったために思い掛けない損害を蒙(こうむ)る。 用例:浮・胸算用− 一「是ぞ世にいふ触り三百なるべし」