−さや(saya)− ・鞘がある(さやがある) 内心を包んで、相手になかなか現さない様子。相手に打ち解けず、心中に隔て心を持つ。 類:●引き篭もり ・鞘を取る(さやをとる) 売買の仲介をして、その価格の差の一部を利益(マージン)として取る。 類:●鞘を稼(かせ)ぐ●利鞘を取る●上前を撥ねる