−しよ(ま)(siyo7)−
・書三度写せば魚も魯となる(しょみたびうつせばぎょもろとなる) 書物を何度も書き写していると、似たよう文字を書き誤まることもあるということ。字の書き間違いをすること。 類:●魯魚の誤まり●烏焉馬 出典:「抱朴子−内篇・遐覧」「故諺曰、書三写、魚成魯、帝成虎」