−しよう(ま)(siyou7)−
・枝葉末節(しようまっせつ) 《四熟》 本質から外れた些細な部分。主要でない、些末なものごとの喩え。 類:●枝葉末端●些事 反:■根幹
・正面を切る(しょうめんをきる) 1.正面を向く。特に、人に面と向かって対する。2.遠回しに言ったり、遠慮したりしないで、直接にはっきりと言う。
・証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ) 事の処置が間に合わないで、時機を逃がしたために効力を失うことの喩え。時機を失したために役に立たないこと。また、一般に、手遅れ。 類:●証拠の出し遅れ