−しよ(を)(siyowo)− ・書を校するは塵を払うが如し(しょをこうするはちりをはらうがごとし) 書物を校合(きょうごう)する作業は、塵を払っても払い尽くすことができないように、完全無欠に達することは難しい。どんなに念を入れて校正しても、誤りがあることの喩え。 出典:「夢渓筆談−雑誌・二」