−しゆ(な)(siyu5)− ・朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる) ・酒嚢飯袋(しゅのうはんたい) 《四熟》 酒の袋と飯の袋。大酒を飲み飯を腹一杯食うだけで、生涯を無為に送る人のことを罵(ののし)って言う。 ・主の臍を探る(しゅのへそをさぐる) 主人に気付かれないようにその臍を探るようであるということから、小心におどおどと振る舞う様子。