−とれ(tore)− ・奴隷はその鎖を愛する(どれいはそのくさりをあいする) 奴隷は鎖を外されて自由に生きろと言われても、どうして良いか分からなくて、自分から望んで鎖に繋がれようとするものである。自ら望んで災いを受けることの喩え。 類:●牛と芥子は願いから鼻を通す ★ローマ時代のことわざ。