−うむ(umu)− ・有無相通ず(うむあいつうず) あるものとないものとが、互いに融通し合って双方巧くいくということ。あるものとないものとを融通し合う。 出典:「史記−越世家」 ・有無を言わせず(うむをいわせず) 承知、不承知の答えもさせないで。 用例:浄・新版歌祭文−長町「有無を言さず引立つる」 類:●否応(いやおう)なしに●無理矢理に