−よら(yora)−
・由らしむべし知らしむべからず(よらしむべししらしむべからず) 人民は為政者の定めた方針に従わせることはできるが、人民全てになぜこのように定められたかという理由を知らせることは難しい。 出典:「論語−泰伯」
・寄らば大樹の蔭(よらばたいじゅのかげ) 同じ頼るなら、力のあるしっかりした人に頼るべきだということ。 類:●立ち寄らば大木の陰