−ゆの(yuno)− ・湯の辞宜は水になる(ゆのじぎはみずになる) 入浴を遠慮してお互いに譲り合えば、その間に折角(せっかく)沸(わ)かした湯が水になる。遠慮も時と場合によるべきであるということ。 ・湯の山の道連れ(ゆのやまのみちづれ) 1.まともな者がいないことの喩え。2.誰もいないよりは、誰かしら道連れがあった方が良いということ。