お子さんの晴れ舞台である、入園式、入学式。
制服が指定されている場合はそれに従いましょう。私服の場合は、入園式では男の子はブレザーかカーディガンに半ズボン。女の子は清楚なワンピースに花飾りが一般的です。

親の服装はどうすればいいの?あくまで子供が主役なので、あまり目立つ服装は控えたほうが無難です。基本はブラックフォーマル姿ですが、地味すぎると喪服と間違われてしまうことも。
そんな時は、シャツやコサージュでワンポイントいれることも良いですね。女性でワンピースなどを着る場合は、控えめの色にしましょう。

スーツには真珠のネックレスがぴったりです。また和服に挑戦してもよいですね。夫婦でご出席する時は、色や雰囲気を合わせるのも良いと思います。

 また、会場では携帯の電源などは切るか、マナーモードにしましょう。私語はできるだけ避けておいたほうがよいですね。親も見られています!普段から心がけて学中は慎みましょう。
た母親同士の会話は、井戸端会議にようになってしまいがち。これは普段の参観日でも言えることですが、子どもの授業参観に来たはずが、いつのまにか母親同士の井戸端会議になりがちなので、慎みましょう。

身内で多人数で来る時は、会場の広さに注意しましょう。ホールや体育館の場合は問題ありませんが、幼稚園など狭いスペースで式を行う場合は、事前に先生に声をかけておくといいですね。
ビデオや写真撮影も自分の席で立ち上がらず撮影するのが常識です。ビデオを抱えながら歩き回るのはマナー違反です。最後列で立って撮影したり、最近ではビデオ撮影場所を指定されていますので、そこで撮影すると良いでしょう。
大人としてのマナーを守りましょうね。