服装・・・新婦はウエディングドレス、新郎はタキシードが正装
教会で結婚式を挙げる、キリスト教式結婚式は、最近のカップルに最も人気のある挙式服です。

花嫁は、純白のウエディングドレスを着て、彼と永遠の愛を誓うといった、多くの女性の永遠のあこがれでもありますね。教会が、西洋のものであるだけに、洋装が自然です。

列席する方も洋装で大丈夫ですが、日本人ですから、親族は黒の留袖を着る方をよく見うけます。すこし、格式から離れた形になるのは、しかたのないことです。

 キリスト教の教義にのっとって執り行なうキリスト教式は、親族だけでなく、友人や知人など多くの人に列席してもらえるのも人気の理由。

教会の大きさにもよりますが席が、横並びで多く並ぶことができます。(本来のキリスト教結婚式の場合、二人のどちらかが信者であることが原則となりますが、ホテルや結婚式場に設けられたチャペルでは、信者以外でも式を挙げることができます。