出席、欠席のどちらかに丸をつけ、不要なほうを二重線で抹消します。この際、ご出席、ご住所、ご芳名などの接頭辞も二重線で消しましょう。
ご芳名の場合は、ご芳まで二重線で消すので注意してください。また、宛名の下の「行」も消して、「様」と書きます。

余白やメッセージ欄には、お祝の言葉を一言書き添えるようにしましょう。長々と書く必要はありませんので、「おめでとう」の気持ちと、とても喜んでいることや、結婚式を楽しみにしていることを記すようにします。

 欠席する場合は、お祝の言葉とお詫びと欠席の理由を書きます。しかし、身内の不幸や病気で出席できない場合は、理由をはっきり書くことは避けましょう。お祝事に水を差すことになってはいけませんので、「やむを得ない事情により」などとしておくのが無難です。

メッセージ例
出席するとき:御結婚おめでとうございます。○○さんの花嫁姿、とても楽しみにしています!

欠席するとき:このたびはおめでとうございます。せっかくお招きいただきましたが、仕事の関係で伺えず、申し訳ありません。