仏式の通夜、葬式
 (贈る側)
選ぶ不祝儀袋は黒白の結びきりの水引、または双銀の結びきりのもので、のし無し。「御霊前」「御香典」などで、姓名とも表書きします。金額の目安は3000円〜1万円、家族や親族の場合は10万円までで、通夜または葬式の際に持参します。
(お返し)
四十九日の忌明けの頃に、いただいた香典の半額くらいの品物を返すのが一般的です。お茶や石鹸、タオルなどの消耗品や、最近ではカタログギフトも人気のようです。黒白、双銀の結びきりで、表書きは「志」、姓のみ書きます。

神式の通夜、葬式
(贈る側)
選ぶ不祝儀袋は白一色の結びきりのもので、のし無し。「御玉串料」「御神前」などで、姓名とも表書きします。金額の目安は3000円〜1万円、家族や親族の場合は10万円までで、通夜または葬式の際に持参します。
(お返し)
四十九日の忌明けの頃に、いただいた香典の半額くらいの品物を返すのが一般的です。お茶や石鹸、タオルなどの消耗品や、最近ではカタログギフトも人気のようです。黒白、双銀の結びきりで、表書きは「志」、姓のみ書きます。