受付の準備、出棺の準備、火葬場に行く人の確認と準備心づけ、お布施の準備があり、忌中払いの時間と出席者の確認司会、進行の確認、弔辞・弔電の確認も怠らぬよう葬儀社の方とも打ち合わせておきましょう。
席次そのものは通夜とまったく同じです。
葬儀の場合は、祭壇に向かって右側に、喪主、遺族、親族が座り、左側に世話役代表(葬儀委員長)、友人、知人、会社関係者が座ります。
告別式は、左右の席次そのものは変わりませんが、会葬者が祭壇に向かう中央の通路に、それぞれ向きを変えて座ります。
なお葬儀、告別式を続けて行なう場合、最初から、告別式の座り方をすることもあります。