(贈る側)
選ぶ不祝儀袋は専用の十字架などが付いた袋か白封筒のもので、のし無し。「御花料」などで、姓名とも表書きします。
金額の目安は5000円〜3万円、寺や会場で施主に差し出します。
(お返し)
もともとキリスト教にはない習慣ですが、最近では2000円〜5000円程度の品物を、法要後に参列者に渡して持ち帰ってもらうこともあるようです。
黒白、双銀の結びきりで、表書きは「志」「粗品」、姓のみ書きます。