死亡を確認した医師からの死亡診断書から始まります。医師による死亡確認+診断書。これが日本における「死亡」という事実の始まりです。

診断書を書いて貰うと、その隣のページが死亡届になっています。それを持って役所に行きます。そこで必要なのは埋葬許可書を貰うこと。都市部では火葬許可書となっていることが多いです。
これがないと火葬できません。

 納骨の際には、この死体埋葬許可証が必要となります。死体火葬許可証、死体埋葬許可証の申請は死亡後7日以内です。

住民課で住民票抹消。住民票が消えた事(転出とか死亡とか)を証明するのが住民票の除票と言います。
事務手続き(銀行とか)であとから必要となることも多いです。そして、この除票には一つ前の住所が記載されています。