梅雨から盛夏、晩夏までと季節が大きく変化するきせつなので、イキイキとした言葉を入れましょう。

5月
若葉の緑も清々しいこのごろ、新緑の候、薫風のみぎり、若葉の候を迎え、風薫るこの季節に,
使い方の例:新緑の候、お変わりもなく、お元気でお過ごしのことと存じます。私どもは毎日元気に過ごしております。

6月
初夏の候、梅雨の折から、梅雨冷えの寒い日が続きますが、ひと雨ごとにあじさいも鮮やかに
使い方の例:梅雨の折から、皆様にはその後いかがお過ごしでしょうか、おうかがい申し上げます。先日はおいしいお菓子をいただきまして、ありがとうございました。家族みんなでおいしくいただきました。

7月
盛夏の候、梅雨も明けていよいよ猛暑の季節に、さっと一雨欲しいこのごろ、日ごとに暑さが厳しくなり
使い方の例:梅雨も明けていよいよ猛暑の季節に、ご近況いかがとご案じ申し上げております。なお、私どもはおかげさまでつつなく過ごしております。