前文失礼いたします。実は大変申し訳ないことをしてしまい、お手紙を差し上げる次第です。
 先日、お借りしましたCDプレイヤーなのですが、息子が遊んでいる最中に踏んでしまったようで、気がついた時には蓋の部分が割れてしまっておりました。不注意で、大変申し訳ないことをいたしました。
 メーカーに電話し相談しましたところ、修理できるということでしたので、誠に勝手ではございますが、メーカーへ修理の依頼をさせていただきました。ご厚意で貸していただきましたのに、大変申し訳ございません。修理には2週間程かかるということでしたので、戻ってまいりましたらすぐお返しにあがる予定をしておりますが、まずは延引のお許しをいただきたく存じます。本当に申し訳ございませんでした。


・壊してしまったものが修理できないとき

突然お詫びの手紙と一緒に、弁償品を送ることは絶対してはいけません。まずは、許しをもらい、相手が弁償品を送ることで納得してもらってから、再度お詫びの手紙を添えて弁償品を贈りましょう。