雑学・豆知識500連発-1/3
・赤い色 人間の視神経は、アルコール分が入ると赤い色によく反応するようになる。それゆえ、赤提灯は酔客をひきつけるのには好都合な色をしている
・明石屋さんま ヤフーの検索で「明石屋さんま」で検索すると「キーワードに間違いはありませんか? 明石家さんまでも検索してみてください」と出てくる
・赤ちゃん 赤ちゃんはお腹の中にいる6週間ぐらいまで女の子で、6週目を過ぎると、ホルモンの関係で女の子が男の子になる。
・赤バイ 昭和11年8月1日以前は、白バイは赤バイだった。当時の警視庁交通課長の提案をうけて白色に塗り替えられたよう
・朝 朝起きてから、頭が冴えてくる時間は多少の個人差はあるが、だいたい2時間後
・アジア象とアフリカ象 生息地がアジアかアフリカの違い
・アシカ アシカショーの鼻の先にボールを乗せる芸は、ヒゲを使ってボールを支えているだけ。バランス感覚なんて全く関係のない芸らしい
・汗 人間が精神的に動揺している時に出される汗の量は、気温が38度の時に出される汗の量とほぼ同じ
・あたぼう 「あたぼう」という言葉は「あたりまえだい べらぼうめ」の略
・圧力 100円ライターの中の仕切りは、ガスの圧力を分散させるためのもの
・アドレスの@ 電子メールのアドレスに必ず入っている@(アットマーク)は、英単語の「at」の意味を持ち、「どこに所属するだれ」ということを表しているている
・アブラゼミ 鳴き声が油を火で炙った時に「ジ〜…」という音に似ている事からアブラゼミという呼ぶようになった
・アホウドリ 若いアホウドリは生まれた島を巣立ったあと、2年間も陸地に降り立つことなく空の旅を続けられるという。また、アホウドリは1回もはばたくことなく、丸1日飛び続けることができる
・甘エビ アマエビの赤ちゃんは全てオスである。ただし4年後の春には全てメスに性転換する
・アムステルダム アムステルダムという街の名前の由来は、そもそもアムステルという街にダムが出来たから
・アメンボ 昆虫のアメンボは、飴のように甘い匂いを出すことからその名がついた
・アリ アリは興奮すると、必ず右腹部を下にして転がる癖
・アリゲーターとクロコダイル あごの違いがある。アリゲーターの方は、あごがとがっており、クロコダイルの方は、あごが大きい
・アルプススタンド 甲子園でおなじみのアルプススタンドという名をつけたのは、芸術家・岡本太郎の父である岡本一平
・アルプスの少女ハイジ アルプスの少女ハイジが、オープニングの歌に合わせてこいでいる異様に長いブランコの長さを画面で測定すると、前方の空中で一瞬停止してから後方で止まるまで、6秒。通常の振り子運動では、ロープの重さを無視して計算する、それに当てはめて計算すると、長さはなんと36m
・アロンアルファ 血管の仮どめや止血、ギブスの固定など、医療分野でも活躍している。傷口を寄せあわせてテトロンの布で覆い、この上から接着剤を塗ってふさぐようだ
・安全第一 工事現場や大きな工場によく掲げられている『安全第一』のスローガン、この言葉の後ろに『品質第二、生産第三』という言葉が続く
・アントニオ猪木 調味料のタバスコを日本に持ち込んだのはアントニオ猪木。タバスコ人気に火がついたのは、猪木がタバスコの販売権利を手放してからの事
・アンパンマン アンパンマンの頭の中に入っているあんこは、つぶあん
・いかりや長介 本名は碇矢長一(いかりやちょういち)
・池袋駅 JR池袋駅東口からは西武池袋線が発車し、西口からは東武東上線が発車
・移送と運搬 法律上、タンクローリーで危険物を運ぶことを移送と呼び、タンクローリー以外の車などで危険物を運ぶことを運搬という
・イチョウ 緑色のイチョウの葉に砂糖水を塗ると、黄色くなる
・イチロー イチローは高校時代はピッチヤー。次男だけど「一朗」
・一分間 普通の人が字を読む速さは、1分間に標準で300文字。プロのアナウンサーで早い人は350〜360文字
・稲妻 稲妻が光ると必ず雷鳴が轟くとは限らない。稲妻の約4割は音もなく消えていく
・色 食欲を増進させる色は、赤・オレンジ・明るい黄色。食欲を減退させる色は紫・くすんだ緑・くすんだうぐいす色
・色落ち防止 買ってからすぐのジーンズパンツを濃い塩水に一日浸してから洗濯をすると、その後何度洗っても色落ちをしない
・いろはにほへと 「いろはにほへ」のと=A「ちりぬるをわ」のか=c…というように、7文字ごとに取っていくと「とかなくてしす」という隠し言葉が浮かび上がってくる。これは「科(とが=罪)無くて死す」と読め、政治批判がすなわち死罪を意味していた江戸時代の、これはささやかな反抗だったよう
・インターネット ホームページのURLでよく見かける『www』は、『ワールド・ワイド・ウェブ』の略
・印と印鑑 一般に「印」は三文判、「印鑑」は役所や銀行に届けた「印影」の事
・ウィスキー 優良なウィスキーは世界で5つの国でしか作られない。スコットランド産のスコッチウィスキー、アイルランド産のアイリッシュウィスキー、アメリカ産のアメリカンウィスキー、カナダ産のカナディアンウィスキー、そして日本の国産ウィスキー
・ウォルト・ディズニー "戦争好きだったようで、救急部隊に入りたく、年齢を偽証して志願したようである。が、いざ前線についてみると、戦争は終わっていた"
・ウサギと亀 実は第2話がある。ストーリーは徒競走のリベンジをするべく亀を誘う。今度は「どっちが先に朝日を見つけられるか」。東から朝日を昇るのを知っているウサギは、東を向き、亀を西の方に向かせ、山の中で夜明けを待つことになる。さて、朝日は昇りはじめるが、結局、西の方を向いていた亀が勝ってしまう。オチは、実際の朝日が見え始める前に、山の中なので、西の山が太陽に照らされた為。またまた、亀が勝ってしまう
・牛豚ひき肉と豚牛ひき肉 「牛豚」と「豚牛」の違いは、どちらの肉が多いかの違い
・宇都宮市 宇都宮市が「餃子の町」となったのは、一世帯辺りの年間購入額がダントツのトップだった事から。宇都宮市民が餃子好きな理由として、夏暑く、冬寒い内陸性気候の為、スタミナをつける必要があった為。また、戦時中、宇都宮にいた師団が中国東北部に進出した際に餃子の味を知り、これを戦後広めたとも言われる
・腕相撲 大相撲にも70の決まり手があるように、腕相撲にも48の決まり手がある
・馬 馬は道路交通法上、軽車両に分類される
・海の遭難の費用 海上保安庁があたり、国家組織なので、捜索費用は基本的には無料
・ウルトラマン ウルトラマンは、地球上ではプラズマエネルギーが切れてしまう為に3分間しか戦えないのは、会社事情の為。当時、金銭的にかなり厳しかった製作会社の円谷プロ、特撮の戦闘シーンには莫大な費用がかかり、しかも放送は毎週あるので、会社を維持する為には、3分間が限界だった
・ウルトラマンタロウ 日本の男の子のようで、とても宇宙からきたヒーローとは思えない名前だが、最初は「ウルトラマンJacK(ジャック)」と決っていたが、ハイジャックを連想させるというので、ボツになった
・浮気調査の費用 1日8時間以内の調査で約30万円、5時間以内の調査で約20万円が相場らしい
・うんこ 成人のうんこの量は一回に100〜200g。一日一回で75歳までとして27,000回位で3,700〜3,900kg, だいたい4t位の量になります。ちなみに欧米人よりも日本人の方が繊維質の多い食物を摂るためうんこの量は多い
・運動会 "運動会という行事は、文明開化の時にイギリスから持ち込まれたもの。明治7年、海軍兵学寮で行われたものが最初で、この時のプログラムの中には、軍事的性格を持った競技もあり、団体訓練をする場として運動会が利用されるようになった"
・エイトフォー 脇の下の大まかなサイズはおよそ長さ8cm、幅が4cm前後で、制汗剤の8×4(エイトフォー)はここから名前がついた
・江川卓 江川卓の名前の由来は、卓の父親が出産の知らせを聞いた時に雀卓の上で麻雀をしていたから
・エコノミークラス症候群 「エコノミークラス症候群」という奇妙な病名、長時間飛行機の狭い座席に座っていると、血栓が生じ、肺動脈などがつまって死に至る、という物騒な病例。エコノミーという名前だが、ファーストクラスやビジネスクラスでも起こる病気
・エジソンの晩年 エジソンは晩年、死者と交信できる機械を研究していたが、完成する前に死んだ
・エスカレーター エスカレーターの傾斜角度は30度
・エスカレーターとエレベーター デパートの上階に行くには、どっちが早いか? 1階から6階まではエレベーターの待ち時間を考えるとエスカレーターが早い。7〜9階まではエレベーターの到着するタイミング、混み具合から同じぐらい。10階以上なら、エレベーターの方が早いらしい
・絵葉書 人の写っていない絵葉書の写真は、人がいなくなる瞬間を待って撮影されたもの
・エリザベスT世 ヘンリ[世とアン・ブーリンとの間に生まれたエリザベスT世は、150個ものカツラを持っていた
・エルニーニョ現象 毎年12月頃起きるため、クリスマスにちなんでスペイン語で「神の子」、すなわちキリストを意味する「エルニーニョ」と呼んだ
・オーロラ 英語で南極のオーロラは《 Aurora Australis 》と記述し、北極のオーロラは《 Aurora Borealis 》と記述する
・おお牧場はみどり 唱歌「おお牧場はみどり」の元であるスロバキア民謡の歌詞は、実は「好色な領主が家臣と一緒に若い娘を馬で追い回し草むらの中で押し倒す」という内容だったため、現在スロバキアではこの歌を聞くことは出来ないらしい
・おさしみ 江戸時代のディープキスの事。舌がマグロの刺し身に似ていることからこのように呼ばれていた。
・お札 お札が破れて半分になってしまった時、それを日本銀行の本店、または支店へ持ち込むと、札の形が3分の2以上の場合はその札と同じ金額、札の形が5分の2以上の場合はその札の半分と交換してくれる
・オシドリ 「オシドリ夫婦」などと言い、仲が良いことの象徴となっているオシドリだが、実は毎年新しい相手を探す習性をもっており仲睦まじいのはたったの1年限り
・織田信長 梅干しを一つ口に放り込み、プッと吹き出した種を左手で受け止めてから、食事に取りかかった
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