雑学・豆知識500連発-1/3
・男と女 男を表わす♂、女を表わす♀マークの語源は、♂は盾と矢の印で兵士を表わし、♀は鏡を使う女性を表わしている。
・男の生理 プロ野球の長嶋茂雄の現役時代に、42日の周期で成績が最低になり、王、張本選手らにも30〜40日の周期があったようです
・男湯と女湯 銭湯の男湯と女湯の入り口は別々になっている。地形的に覗かれにくい側を女湯にしているが、下水との関係もある。下水の流れの下流側を女湯としている。理由は、女性は化粧もすれば髪も長く、洗った時に出る化粧の油分や髪の毛で、下水が詰ってしまうおそれがあるから
・踊り場 階段の踊り場で女性が方向を変える時に、スカートがふわっと揺れる様子が舞台で踊っているように見えたので、踊り場と言われるようになったよう
・オバケのQ太郎 『オバケのQ太郎』の連載初期は頭に毛が10本ほどあった
・お守り お守りの有効期限はわずか1年。本人が満足していれば、それに越したことはないが、一般には去年のものを持っていると効力が落ちるとされている。本来ならば半紙に包んで神社に持っていき、新しいものをもらってくるのが良い
・親知らず 親知らずはほかの奥歯と同じように普通にかみ合わせられるものだった。それが、食生活の変化につれて、現代人のように不完全な奥歯に退化していった
・およげ!たいやきくん 子門真人が歌うレコードのシングル盤『およげ!たいやきくん』のB面はなぎら健壱の『いっぽんでもニンジン』
・およびでない 「およびでない」ギャグは、植木等本人が『シャボン玉ホリデー』収録中の出番を間違えて教えられたというハプニングから考え付かれた。ちなみに、その出番を教えたのは小松政夫
・オリーブの首飾り マジックの音楽といえば、ポール・モーリアの『オリーブの首飾り』。最初に使ったのは松旭斎すみえ
・ガードレール 山口県のガードレールは黄色い(昔、山口で国体があった時に、山口の県花である夏みかんの色にガードレールを塗ることになった為)
・回文の英単語 回文として読めるもっとも長い英単語は「redivider」。また、世界で最も長い単語だけの回文はフィンランド語で「苛性ソーダ業者」を意味する「saippuakivikauppias」。
・カエル飛び ノーベル賞の祝賀会では受賞者は「永遠に跳びつづけ微笑みつづける」という意味のためのパフォーマンスに、カエル跳びを行わなければならない
・がきデカ ギャグ漫画『がきデカ』に出てくる二人のヒロイン、モモちゃんとジュンちゃん。モモちゃんは山口百恵がモデルだが、ジュンちゃんは桜田淳子ではなく風吹ジュンがモデル
・傘 水をはじかなくなった傘をドライヤーで暖めると元に戻る
・ガス欠 車のガス欠。警告灯がついた時点で残量は約8〜11リットル。車種によって違うが、約50kmキロは走れるから、道路のサービスエリアは、ほぼ50km間隔で設置されているようだ
・カステラ 江戸時代、カステラは大根おろしをかけて食べるのが人気だった。また吸い物の具としても食べられていた
・カステラ1番 「♪カステラ1番、電話は2番、三時のおやつは文明堂」のCMのクマ、初代はネコのつもりだったが、皆からクマと言われたのでクマと言うことになった
・ガチャピン・ムック ガチャピンとムックは友達ではなく師弟関係。弟子がムックで、ガチャピンが師匠。しかも、ムックは雪男でもガチャピンは恐竜
・学校のチャイム 「キン、コン、カン、コ〜ン…」の学校のチャイム、あのメロディーはヘンデルが作曲したオラトリオ(宗教的楽劇)「メサイア」のアリアの中にある。この旋律をチャイムに使ったのはイギリスの国会議事堂。19世紀の中頃、現在のイギリス国会議事堂が建設された時、時計塔のチャイムにこの旋律が採用された
・カップラーメン 実は1分でもカップラーメンは出来る技術はある。しかし待たされることでお腹を減らし欲求を高めるという心理を利用するために3分待たさている
・カツラのCM カツラのCMで「電話をしている場面」が多いのは訳がある。すなわち、自分も電話してみようという勇気が出るため
・金縛り 目覚めているのに体を動かそうとしても動かせない『金縛り』は、医学用語では『睡眠麻痺(まひ)』。睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠を周期的に繰り返していて、レム睡眠時は、脳は活発に動いて夢を見ている事が多く、それに応じて筋肉の緊張が低下し、体が麻痺した状態になっている。金縛りはこのレム睡眠時に起こる現象。睡眠不足の時や徹夜の後など、睡眠のリズムが乱れた時に起こりやすい
・髪の毛 髪の本数は毛の色によって決まる。金髪は14万本、黒髪は10万本、赤毛は9万本が平均値
・亀 亀の甲羅は人間でいうところの爪であるため、強引に剥がそうとすると相当痛がる
・からし からしの原料はアブラナ科植物に属するカラシナ類の種子を乾燥したもの。
・ガラスを引っかく音 ガラスなどを擦ったり、爪で引っかいたりすると物凄く嫌な気分なるのは、昔、人間が猿だった頃、警戒を呼びかける「キィ〜キィ〜」と鳴き声とあげていた。その「警戒を呼びかける鳴き声」と「ガラスを引っかく音」が似ているので、人間は不快な気分になるようだ
・カラット カラットの語源は、宝石の重さを計る秤のおもりに使われていた。カロブの木の種の名前からきている。この種の重さ(約0.2g)が1カラット
・ガリガリ君 アイスキャンディ「ガリガリ君」は3.2%の確率で当たる。1ケース31本入りで1本当たり。当たり分を含めた数として出荷している
・川 建設大臣が指定したも のが1級河川、都道府 県知事が指定したもの を2級河川
・瓦 試し割り用の瓦は1枚500円もする
・癌 胃、肝臓、大腸など、体のいたるところに発生する癌細胞なのに、心臓には出来たという話しは聞かない。理由は、心臓の細胞の特殊性にある。心臓以外の細胞には、増殖する機能が備わっているが、心臓の細胞には増殖しないから、癌細胞も増殖して周囲の組織や臓器を破壊できない。しかし、海外では、ごく少数だが、心臓に癌細胞が発生したケースが報告されている
・漢字 日本語の文で最も良く使われる漢字は「一」
・漢字とアルファベット 読む方向に平行な線は見逃しがちで、逆に垂直な線は目立つ。漢字は縦書きが多いので、縦線が少なく、横線が多い。アルファベットは横書きが多いので、横線が多く、縦線が少ない
・神田神保町 神田神保町の古本屋、昔からの書店はすべて北側を向いている。昔、質の悪い紙でできた本が日光に当たって駄目にならないようにと工夫した名残
・キーボード パソコンのキーボードの2列目だけで、「TYPEWRITER」と言う文字が打てる。これは、タイプライターの発売当時メーカーが宣伝する時に宣伝文句として誰でも簡単に「TYPEWRITER」という文字が打てるように配置したため
・キス映画 ジョン・バリモア主演の「ドン・ファン」には、2時間47分の上映時間の間に191回(53秒に1回)のキスシーンがある
・ぎっくり腰 ドイツなどでは「魔女の一撃」と呼ばれている
・切符 東京駅発売の第一号切符を購入したのは川端由松さんという人。なおその時切符を売った受付嬢の名前は川端マキさんだが、これは全くの偶然
・キティ キティちゃんが生まれて初めて出会った友人は金魚。また、キティちゃんが赤いリボンをつけているのは、妹のミミィと区別するため(妹は黄色のリボンをつけている)
・岐阜県 岐阜県の「阜」の字は、漢和辞典の部首表に画数が8画の部首として載っている。ちなみに部首名は「ぎふのふ」
・キャビア 日本でいうキャビアをルーマニアでは「イクラ」と呼ぶ
・キャベツ 最高のキャベツ料理を味わいたいならば外側から8枚目だけの葉を使わなくてはならない。キャベツならではの歯ごたえと甘さを十全に楽しめるのはそこだけだから
・キューピーマヨネーズ キューピーマヨネーズを作ってる会社はキューピー(株)ではなく、キユーピー(株)で、ユの文字が大きいのが正式
・銀河系 銀河系が1回自転をするにはなんと2億年もかかるようだ
・金属バット 金属バットの中には発泡ウレタンが詰まっている
・金メダル 金メダルは純度92.5%の銀台に6gの純金をメッキし、大きさは少なくとも直径6cm 、厚さ3oと定められている
・偶然 昭和33年3月3日生まれの人は平成3年3月3日で33歳になった。 大正7年7月7日生まれの人は平成7年7月7日に77歳
・くしゃみ 1ほめられ 2そしられ3くさされ 4風邪をひく、と言われている。つまり1回は 褒められた噂、2回は 悪態をついた噂、3回 はけなされる、4回は風邪をひいている証拠
・クジラ ピノキオはクジラに飲み込まれ体内を冒険したが、実際にはクジラのノドは異常に細く、人間どころか普通サイズの魚でさえ飲み込めない
・口コミ 口コミで客を呼べないのはかつらメーカー
・熊 クマは自動車並みのスピードで走る
・クリオネ 「流氷の妖精」と呼ばれているクリオネ(clione 和名:ハダカカメガイ)は実はウミウシの仲間である。あの2本の角にみえるのは実は口でそこから6本の触手を出して獲物をからめとる。食料はクリオネの仲間である「リマキア」だけ
・車エビ 車海老に「車」という名前がつくのは体を丸めたときに縞模様が車輪のように見えるため
・クレームとトラブル クレームは苦情、異議申し立て、権利の主張という意味で、トラブルはもめ事、あるいは故障などの意味
・クレオパトラ クレオパトラが牛乳風呂に入っていたのは比較的有名な話だが、実はその牛乳は腐りかけだった
・クレジットとローン クレジットは信用販売の意味で代金後払いの買い物に使い、ローンは貸付、貸付金、借金の意味
・クローバー 「持ってると幸せになる」で有名な「4つ葉のクローバー」。実はあれは黒魔術から来ていて、それを他人に見せると、「他人の不幸の引き換えに自分に幸せがくる」と言ってるようなものだから。絶対人には見せてはいけない
・毛 怖いときに身の毛が逆立つのは、自分の背を高くして大きく見せ、敵を驚かせて追い払おうとする反応のなごり
・ゲーテ ドイツの大文豪・ゲーテの生涯に出てくる恋人は全部で12人。彼が74歳のときには19歳の少女を愛していた
・ケチャップ ケチャプは「トマト調合エキス」と言う名前で医薬品として登録されていた
・源氏名 源氏物語の登場人物430人の中、実名なのは6人だけであとは全部通称・愛称など。そのために水商売で使う別名を「源氏名」と言う
・碁石 黒い碁石は、和歌山県でとれる那智黒と呼ばれる石。白い碁石は、実は石ではなく、ハマグリの貝殻、それも最近は、メキシコでとれるハマグリが多く使われるようだ
・硬貨のデザイン 10円玉は宇治の平等院鳳凰堂が描かれ、反対側に木の葉が描かれているが、これは常緑樹の葉というだけで、特定のモデルはない。ちなみに、5円玉には稲穂、50円玉には菊が描かれている
・高齢出産 日本では明治19年1月28日、京都の農家で81歳のおばあちゃんが出産した記録が残っている。その子供の名は、81歳の子供なので八十一(やそいち)と名付けられたとか。このとき夫は85歳
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