霊の姿が・・・声が・・・収集
・メディア 『タイトル』人名 内容
・EP 『ぎりぎり愛して』堤大二郎 B面『レーザー・アイス』(作曲・沢田研二)のサビの部分、「Hold you tight」の「tight」の箇所にくると「ハイ」と返事をする女の声が入っていると言われる
・EP 『万華鏡』岩崎ひろみ コーラス部分に来ると、男とも女ともつかない地鳴りのようなうめき声がハッキリと入っている。黒人ゴスペルのコーラス、あるいは自殺したレコーディングディレクターの声とも言われているが、真相は不明。
・LP 『かぐや姫ライブ』かぐや姫 名曲『あの人の手紙』を熱唱中、曲とはまったく関係のないところで「私も連れてって」という女の声が混入する。一説には交通事故で死んだ熱烈なファンという噂。
・LP 『翔』少年隊 『いちばん小さいプラネタリウム』のラスト、五回目のリフの直後に「カッちゃん」という女の声。
・CD 『YES・YES・YES』オフコース 中盤頃の間奏中に、街の喧噪の効果音が入るが、ここで「助けて」という女の声が混入する。
・LP 『Mai-nichi|| Checkers』チェッカーズ 『クレイジー・パラダイス』のコーラス・リフレイン部分に、「水」「コンサート見せて」などと叫ぶ女の声が聞こえてくる。
・CD 『Poison』レベッカ 『MOON』という曲で、ノッコが「…気がした…」と歌ったら後に、間髪いれずに「せんぱい」という女の声が聞こえる。
・CD 『荒野のメガロポリス』光GENJI コーラスのリフレイン、「オー、プリーズ」を三回繰り返した後に、何者かの笑い声が唐突に混入する。メンバーの誰かの名前を呼んでいると言う説もある。
・映画 『新生・トイレの花子さん』 前田愛が襲われるシーンで、前田愛が悲鳴をあげると画面右いっぱいに女の姿が映る。
・映画 『サスペリア』 映画冒頭で主演のジェシカ・パーカーがタクシーに乗り込むシーンで、タクシーの運転手の首部分に不気味な中年男の姿が映る。
・映画 『いこかもどろか』 車椅子に乗った明石屋さんまが階段を落ちるシーンで、映画の脈絡とは関係なく、唐突に笑い声が混入する。また、道路を走るシーンでも、電信柱の陰に不自然な形で手が映る。
・映画 『魔界天生』 沢田研二が扮する天草四郎時貞が呪いの呪文を唱えるシーンで、バックの猛火の中に男の顔が4人ほど映る。当時は、大変な騒ぎとなった。
・映画 『007 消されたライセンス』 トレーラーの爆破シーンで、燃え上がる火柱の中から、人間の手の形をした炎が画面左下に飛び出す。同じシーンでは、ガイコツのような陰も映っている。
・テレビ番組 『ザ・ベストテン』TBS 昭和61年4月17日放送中、階段のセット中央で、歌う中森明菜の背後に、同月8日に投身自殺した岡田有希子の霊がクッキリと映ったという。
・テレビ番組 『オシャレ30・30』日本テレビ 昭和62年3月上旬放映で、司会の古館伊智郎、阿川泰子、そしてゲストの小柳ルミ子の3人で番組を進行していたところ、小柳ルミ子の背後に髪の長い女がボンヤリと映り、右に移動しながらそのまま画面に消えていった。
・テレビ番組 『演歌の花道』テレビ東京 昭和60年代放映で、ゲストの演歌歌手が歌っている途中に、突然、赤ん坊の泣き声が混入した。
・テレビ番組 『おもいっきりテレビ』日本テレビ 平成2年8月17日、怪奇特集『あなたの知らない世界』を放映中、ゲストの稲川淳二とアグネス・チャンの間に置かれた花束の中に、故・美空ひばりの姿が、はっきりと映し出された。
・テレビ番組 『浮浪雲』TBS 平成3年1月24日、放送開始22分頃、武士に扮した寺泉憲と地井武男のやりとりの途中、室内の格子窓からチョンマゲ頭をした浮遊霊が、部屋の中をのぞきこむようにして、約17秒間にわたって画面に映り込んだ。
・テレビ番組 『ニュースステーション』テレビ朝日 平成3年2月27日、湾岸戦争の終結を伝える久米宏の左後ろに、ボンヤリとした男の顔が浮かび上がった。たちどころに、視聴者からの電話が鳴り響いたが、その顔は先日、急性心不全で急逝した名物キャスター・小林一喜の顔に酷似していた。
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