89.【お】 『鬼(おに)の居(い)ぬ間(ま)の洗濯(せんたく)』 (2001/08/06)
『鬼の居ぬ間の洗濯』
主人や監督者など、気兼ねしたり恐れたりする人がいない間に、十分に寛(くつろ)ぐこと。また、したいことをすること。
★ここでの「洗濯」は、「命の洗濯」のこと。
類:●鬼の留守に洗濯●When the cat is away, the mice will play.猫の留守にねずみが遊ぶ<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>
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