366.【に】 『二階(にかい)から目薬(めぐすり)』
『二階から目薬』
二階にいる人が階下の人に目薬を点(さ)そうとするということで、思うようにならずもどかしいこと。また、回り諄(くど)くて、効果が覚束(おぼつか)ないことの喩え。
類:●天井から目薬●杯水車薪●焼け石に水
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