376.【ぬ】 『盗人(ぬすびと・ぬすっと)に追い銭(せん)』
『盗人に追い銭』[=追(おい)・追いを打つ]
盗人に物を盗まれた上に、更に銭(ぜに)を呉れてやるということで、損の上に損を重ねることの喩え。
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