2016年11月29日の記事で、「太宰府天満宮」のことを書いた。
もう最後かと思っていたのだが、また来ることが出来た。
目的は、仕事がうまくいくようにお祈りし、ついでに娘の高校受験合格祈願とお守りを買いに。
珍しく、今回の仕事が順調で、3時間コースと考えていた調査があっと言う間の10分で終わり、気持ちもスッキリと、「それなら」ということで・・・。ヽ(´▽`)/
今回は、「神幸式大祭」という大切なお祭りの期間(9月20日~25日)中、ということもあり、混んでいたが、これまでに見ることのできない景色もあり、ラッキーだった。
例えば、「絵馬堂」には、綺麗な「牛車」が控えていた。
ぞれから、「手水舎」では、職員さん(?)が掃除(?)をされていたり、「飛梅」の近くには「御神輿」が出番を待っていたりと。
その後、いつも通り裏庭を抜けて、「お石茶屋」へ行き、一休み。
今回は、「梅ヶ枝餅」を20個、お土産に焼いてもらった。
そろそろ、お石茶屋も閉まる時間。ボチボチ、お守りを買ってから、空港への帰り道へと。
「飛梅」まで戻ると、先程の「御神輿」が丁度出発した。
「楼門」脇の小池では、金色の鯉が姿を見せてくれた。
「太鼓橋」を渡って、「石鳥居」に戻ると、いつもと少し違う紅白の旗を、「御神牛」も嬉しそう(?)に見ているような感じがした。
さて、飛行機の出発時刻まで少し余裕があったので、空港まで初めてバスを使ってみた。
(金曜日で道路が混んでいたとしても大丈夫そうだったので。)
空港は国際線ターミナル側に着き、国内線ターミナルへは更にバス(無料)に乗り換える必要があるのだが、今回、全く問題なく、良い選択であった。
時間的にも余裕が出来たので、ターミナルビル3階で食事。
一昔前は、空港での食事と言えば、「高い割にまずい」感じイメージだったけど、
今は全くそんなことは感じさせない店も多い。
今回は、「海幸」の空港店で、1,180円の花かご膳を。
もう、量も必要ない私にピッタリのメニューという感じ。ごちそうさまでした。
(2017.09.22)