八代亜紀さん

自分の青春時代からファンでしたが、あなたの美しさや哀愁のこもったハスキーな最高の歌声を聴くことができて本当に良かったです。
昨年の大晦日からは、天国の紅白のステージで素敵に歌われているのでしょうか。
出来たら私も天国に行って、またあなたの歌声を聴きたいものです。
ご冥福をお祈りします。


そして、紅白(1979年)の大トリ。

(2024.03.07)

雛人形

妻の雛人形。娘が生まれてからは、娘の健やかな成長を願って飾ってきた。
元々は、5段飾りだったものが、徐々に飾り場所がなくなったことから、今では、お内裏様とお雛さまのみ、という状態であり、三人官女も五人囃子もいない二人きりで、表情も心なしか寂しい思いをしているように見えてしまう。
守り神のような存在なのに、ごめんなさい。m(_ _)m

(2024.03.03)

夢のリインカーネーション

4年に一度の2月29日の夜、懐かしいドキドキの夢をみた。(^o^)

憧れの女性は今回も運転席で、男の私が助手席に乗せてもらってのドライブ会議。?(-_-)?
40年以上も前の学生時代のシーンのようなのに、なぜか電気自動車。青色のかっこいいタイプ。そして、なぜかカセットテープが使える最新式の(?)オーディオから流れている曲はユーミンの「星空の誘惑」(古すぎる!)。
そんな、若い頃のドキドキを再現したような夢を、初めて見ることが出来た。(^o^)

この「星空の誘惑」が入った松任谷由実のアルバム「REINCARNATION」(1983年リリース)は、輪廻転生をテーマにした作品で、ファンタジックな恋愛ドラマのような歌詞が、当時、自分の気持ちと重なった思い出があったからか・・・。
私が買ったユーミンのアルバムは数枚だけだが、中でもこのアルバムは完成度が高いと思うし、「ずっとそばに」とか聴いていると、昔も今も変わらないその女性への思いに胸が熱くなるのを感じてしまう、お気に入りの1枚である。

ところで、この「REINCARNATION」については、非常に不思議に思っていることがある。
このアルバムジャケットの画像だが、当時使われていた(今では懐かしい)ICやコンデンサーなどがユニバーサル基板に載っていて、真ん中のICには、アルバムタイトル「REINCARNATION」が印字されている。
で、この中心となるICに、実在するMB8868Aの型格とF社のロゴがそのまま使われていることに、当時驚いたのである。

なぜ、東芝EMIのレコードなのに、親会社のICを使わずに、半導体のライバル会社であるF社のICを使ったのか、MB8868A(MOS UART:Universal Asynchronous Receiver/Transmitter)というICを選んだ理由があったのか、T社からクレームが出なかったのだろうか・・・、などなど、誰か知っていたら教えて欲しいものだ。(~_~;)

話は脱線したが・・・、是非これからも何度も素敵なドキドキの夢を見たいと強く願う。(^^;)
(2024.03.01)