Outlookの予定表

「Outlook」という、いつまでたっても、痒い所に手の届かないという印象のツール。
基本機能としては盛り沢山なんだけど、「どーしてこんなことが簡単にできないの?」という部分も多い。

例えば、予定表で「今日」に直接飛ぶボタンやショートカットがない。

電話が入って、別の人のステータスを確認したい時、Outlook予定表は、どの列が今日なのかが判別しにくいため、メニューバーからではなく、独立した「今日」ボタンが欲しい。(天気予報のエリアの代わりに、「今日」ボタンを配置したらどう?)

苦肉の策としては、予定表以外から予定表に切り替えると「今日」に移動することを利用した次のような連続ショートカットもあるかと思うが、やはり、一発で飛ぶボタンかショートカットが欲しい。

  • 「 Ctrl + 1 」 で、メールに切り替え。
  • 「 Ctrl + 2 」 で、予定表に切り替え(今日に移動する)。
  • 「 Ctrl + Alt + 2 」 で、週間表示。

さてさて、新型コロナウィルスの影響で、オリンピックの開催も危ぶまれてきているような状況だが、東京オリンピック開催期間(7/24~8/9)に向けて、休暇の計画を・・・、といった場合に、便利な機能をひとつ。

【2週間表示】
左側のカレンダー上で、初めの日(この例では8月4日)をクリックして、シフトを押しながら、表示したい日(最長2週間まで)をクリックすると、サクっと週間表示に切り替わり、かつ2週間まで表示してくれる。

(2020.02.25)

文字コード

Windowsのメモ帳を使って、ファイルを保存する場合、
文字コードの選択肢として、「ANSI」と「UTF-8」の他に「Unicode」や「Unicode big endian」なるものが出てくるため、「どれを選んだらいいの?」と聞かれることがあるが、「これからは「UTF-8」にしておけば間違いないよ。」と答えている。

「ANSI」は別として、もともと「Unicode、Unicode Big Endian、UTF-8」の使い分けが意味不明であり、いつまで経っても改善されない。
実際には、
・「Unicode」は「UTF-16(リトル・エンディアン)」のこと
・「Unicode (Big Endian)」は「UTF-16(ビッグ・エンディアン)」のこと
・「UTF-8」はそのまま「UTF-8」のこと
のようである。
→詳細は、
「【第511回】UnicodeじゃなくてUTF-8にしてください!?」
http://blog.query1000.com/archives/35638006.html
を参照。(超長いけど良く分かる。)
(2020.02.17)

行ってみたい場所

死ぬまでに一度は行っておきたい場所が、増えた。

「佐渡島」,「ハワイ」に加えて、「父島」と「赤湯温泉」。

特に「赤湯温泉」は、山口館という、電気もない山小屋があり、そこは歴史ある宿としてリピーターも多いというテレビ番組を見て、自分の故郷にあるということも手伝い、にわかに心を奪われてしまったのである。
・山口館公式HP:http://akayunaebasan.sakura.ne.jp/

(2020.02.16)