東京から広島へは、時間がかかるが新幹線でもギリギリ日帰り出張ができ、広島空港が市内から少し離れていることから、経費節減重視なら新幹線で、という距離感の場所である。
広島へも時々出かけてきたが、写真を見ると「あぁ、そんなこともあったな。」と思い出す・・・、写真に残しておくことはいい。
2002年には、厳島の対岸にあった(今は無き)、某「研修センター」に行った。

2006年には、「広島段原ショッピングセンター」に行ったが、お昼は同センター内ﾆあった(こちらも今はなき)「漁師物語」で、お寿司を食べた。

2008年は、マシントラブルに伴う対応での出動だった。

2015年には、初めて位の広島宿泊と、そのまま倉敷宿泊という珍しいパターンで。
広島ではもう少しでクリスマスという時期に、少し時間もあったのだが、雨が降っていて出歩くのが面倒だったため、「献血」をした。(~_~;)

2016年には新年早々、呉駅から「野呂山」へ。高原ロッジでは、猪丼を。

また、タクシーの運転手さんには、野呂山の頂上付近には、大昔、長い滑り台のある遊園地やサーキット場があったんだよ、と教えてもらった。(⇒野呂山サーキット)
弘法寺や周辺の景色もすばらしい。

「500 TYPE EVA」仕様の新幹線(こだま730号)に偶然乗れたのは、ラッキーだった。

⇒「エヴァンゲリオン プロジェクト」
(2017年2月3日)

「住みやすい街だよ！」と良く聞く「松山」には、中々行く機会がなかった。
2006年、宇和島への途中、松山で前泊。午前中に定番の「道後温泉」(入口までだが)に出かけてきた。

「坊っちゃんカラクリ時計」は丁度９時からの演出を見ることができ、道後温泉から松山駅への帰路では「坊ちゃん列車」にも乗ることができた。

松山から宇和島への特急は、「アンパンマン列車」予讃線宇和海11号に乗ることが出来、ラッキーだった。

次の日は生憎の雨。
松山駅前の「いよてつ髙島屋」の屋上にある「大観覧車くるりん」に乗ってきた。

2016年は、松山が目的地だったため、松山城に行くことが出来た。
少し足を延ばせば行ける距離にあるし、ロープウェイやリフトで、というのも、楽しめるポイントだ。

次の日、松山空港での夕日は、「また来いよ」と別れを惜しんでくれているかのようであった。

(2016年1月14日)

(2017.02.04)