カメラを、中学2年のとき、親にねだって買ってもらった。
今どきのネットは、すごい!この古いカメラの情報まで簡単に見つかる。
まさに、これこれ、って感じ。
露出計すら内蔵されていない全手動タイプなので、「シャッター速度」,「絞り」,「被写界深度」の3大ポイント(?)を、常に意識して撮影する必要があったが、自分の腕次第、といったところで、撮影操作自体にワクワクした。まず、別の露出計で被写体の明るさを測り、それをカメラに設定してからシャッターを切る、ということでシャッターチャンスは随分逃したものだったが。
↓が当時の写真。
(いずれも1974年3月撮影)
新幹線はまだ通っておらず、家から「浦佐小学校」,「大和中学校」が見えた。
今はなき、「浦佐スキー場」も懐かしい。
(2016.10.21)