名古屋-2

今回の名古屋出張は泊まりありだったのだが、お客様にお気遣い頂いて、夕食の席を設けて頂いただけでなく、約10年振りに夜の街を歩いてみることになった。

6人で錦界隈のお店に入ったところ、私は幸運にも「蘭」さんというとても褒め上手で綺麗なお嬢さんと話をすることかでき、「人生で最後になるかも知れない名古屋の夜」を、幸せな気分で終えることができた。

『フ**さん、今まで本当にありがとうございました。そして蘭さんもお元気で!』m(_ _)m

そして「蘭」さんという名前で、往年のアイドル「キャンディーズ」と「ランちゃん」に憧れていたあの頃を思い出した。

「微笑がえし」リリース1978年(昭和53年)から40年が経った。
「微笑がえし」と言えば、作曲家の穂口雄右氏が、1998年9月9日に発売されたCD-BOXに寄せられた回想録『現実となったビジョン(6回シリーズ)』の中で、述べている内容が、胸を打つ。
http://candybase.ran-sue-miki.com/records/CD99/TrueVision.html
そこにも書かれているが、「キャンディーズ・ファンで良かった」と思わされるものである。

微笑がえし

夜のヒットスタジオ
1978年4月3日放送 翌日の解散コンサート会場である後楽園球場より生中継

そして、1978年4月4日『ファイナルカーニバル』をもって解散。

私も「歳だ歳だ」とばかり言わずに何かもう一頑張りしてみたい、と思わされた訳だが、今回の出張では、30年間行く機会が訪れなかった「名古屋城」に行くことができた。丁度、本丸御殿の10年に及ぶ復元が終わり、5日前の6月8日から公開が始まったばかり。

願いと共に「行動する」ことが大事だよね。
思い出に残る出張だった。
(2018.06.13)

水洗トイレの水漏れ

少し前から気になっていた、トイレから聞こえてくる微かな「ピチョン、ピチョン」音。便器の中を覗いて見ると、チョロチョロと水が流れていた。

ネット検索すると、
「トイレの水漏れの原因は経年劣化によるものが多く、必ずどこかしらで異常が起きるようになっています。そして水漏れしている箇所のパッキンや部品をあたらしいものと交換してあげるだけで直ってしまうことも多いのです。難しい作業はありません。」
とのことだが、お金があれば、業者に頼んでしまいたい、この手のDIY。m(_ _;)m

私も歳をとったが、1999年に建て売りで購入した我が家ももうすぐ20歳。あちこちメンテナンスが必要になってきたようだ。

これを機に、併せて、ウォシュレットを交換。
実は、2年程前にシャワーの出が悪くなって交換しようと準備しておいたものが、買った途端に、調子が戻り、面倒なのでそのままにしていたもの。実際にはpanaなのでビューティ・トワレだが。こちらの交換はバッチリ!時間はそこそこ掛かってしまったが。(~_~;)

肝心の水漏れの方はというと、今回、「カクダイ」さんの提供情報
http://kakudai.jp/try/toilet/001_6_lowtank.html
が非常に参考になった。ネットに感謝!
今回のケースは、「水洗トイレの水漏れで一番多いのは、ボールタップ部分かゴムフロートの故障がほとんどです。」がズバリ当たった。カクダイさんに感謝!

最初に、
① LIXIL(リクシル) INAX マルチボールタップ トイレ用 TF-20B
を交換した。が、「ピチョン、ピチョン」音はしなくなったものの、チョロチョロ流れる水が止まらなかった。
仕方ないので、追加で
② LIXIL(リクシル) INAX 取替用フロートゴム玉(小) 55mm TF-10R-S
の方も注文して交換した。

結局、①はもとにもどせなかったので、原因は②の方のみだったのかも知れないが、まあ、両方交換し水漏れは止まり、ウォシュレットもきれいになったので、結果オーライで。V(^0^)

余談だが(?)、正直、本家の「トラブル診断」はイマイチかと。

現物の品番を確認して、トラブル診断のページへ行ってみたのだが・・・、
http://www.lixil.co.jp/support/purpose/fault_diagnosis/toilet/case02-02.htm
見方が悪かったのか、「隅付タンク、平付タンクの場合のみ下記対応が可能です。
密結式タンクの場合は、LIXIL修理受付 センター にご依頼ください。 」
に行き着いてしまった。(T_T)

また、最高に参考になりそうなページを見つけた。
トイレのロータンク修理 ( https://bluefish.orz.hm/sdoc/toiletleakage.html )
(2018.06.03)

「差し上げます」?

ネットで「差し上げる」を検索すると、
膨大な数の「敬語として間違っていないかどうか」についてのページがヒットするが、
(例えば、https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/161.html )

実は私も「差し上げます」と言われると、気分を害するひとりである。
仕事では「メールを差し上げます。」とか「ご連絡を差し上げます。」といった言い回しで「差し上げる」が頻繁に使われるようになってきた訳だが・・・、
私の現在残してある過去メールここ10年間に対して「差し上げ」を検索してみた。
「Becky!」様の出番である。V(^0^)
———-
・年  該当数 /  受信数
・2008年   17 /  5402通
・2009年   10 /  5918通
・2010年   21 /  5249通
・2011年   25 /  7162通
・2012年   28 /  7794通
・2013年   56 /  9018通
・2014年   162 /  10563通
・2015年   107 /  12153通
・2016年   65 /  13815通
・2017年   50 /  17371通
———-
結局、「最近、凄く増えた」というのは感覚的なもので、関係者が変わることによる偏りだけかも??

「差し上げる」の使用上の注意点については他に任せるが、「以前は全く使われなかった」し、私はこれからも使わないことにする!、というお話。
m(_ _;)m
(2018.06.01)