日光東照宮

栃木県の那須塩原市(と矢板市)へは仕事の関係で、2010年頃まで20年以上に渡り、計100回以上は出かけただろうか。
(2002年5月16日 まだ若かった(^^))

その間、ずっと日光市(日光東照宮)へも行きたいと思っていたのだが、東照宮へ行けたのは、栃木県とは縁が切れた後の2014年。噂通り(?)の、立派な重要文化財であり、超古い建築物だけに修理作業は大変なんだろうな、と。
鳥居に向かう途中、まず気になったのが「御仮殿」。


(2014年12月19日 御仮殿)

読み方が「おかりでん」なのか「おかりどの」なのか、公式HPを訪ねてもはっきりした記載がないのだが・・・(;_;)、 ネットにも「一般公開されていない(↓)」とあり、本殿より気になったりする社殿である。
———-(ネットから)
通常、 御仮殿 (おかりでん)はその役目が終わったら、取り壊されますが、日光東照宮では本社の修理が頻繁なため御仮殿(おかりでん)は常設な建物になっています。
御仮殿 (おかりでん)は通常は一般公開されていませんが、お正月とか祭礼のある時に不定期に特別公開されます。日光に行くときは事前に東照宮社務所に問い合わせてい見るといいと思います。
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さてさて、今回も駆け足で。


(五重の塔)


(三猿)

(2014年12月19日)


(唐門)


(眠り猫)

(2017.01.28)